はじめに
[料理の紹介] 冬のラタトゥイユ
ラタトゥイユは夏野菜だけ?
ラタトゥイユと言えば、夏野菜をトマトで煮込んだフランスの郷土料理。イタリアならカポナータ、スペインならピストが類似料理になりますが、いずれも夏野菜で作るのが定番です。
でも、冬野菜で作っても美味しいんです!
ブロッコリー、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、そして主役はカリカリにソテーしたレンコン。5年前、渋谷のワインカフェで提供して話題になったレシピ。今では我が家の冬の定番になっています。
でも、冬野菜で作っても美味しいんです!
ブロッコリー、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、そして主役はカリカリにソテーしたレンコン。5年前、渋谷のワインカフェで提供して話題になったレシピ。今では我が家の冬の定番になっています。
レシピ レンコンが主役!冬のラタトゥイユ
冬野菜で作るラタトゥイユ。カリカリにソテーしたレンコンは、煮込まず後入れするのがポイント。あつあつはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもピッタリです。
材料
- レンコン
- 200g
- ニンジン
- 1本
- タマネギ
- 1個
- ブロッコリー
- 100g
- ウィンナー
- 90g
- Aケッパー
- 20g
- Aカットトマト缶
- 200g
- A水
- 200cc
- A塩
- 小さじ1
- A砂糖
- 小さじ1
- オリーブオイル
- 大さじ2
作り方
- 1レンコンを一口大にし、焼き色がつくまでオリーブオイルでソテー。塩少々をふり、一旦取り出します。
- 2あいた鍋でタマネギ・ニンジン(1cm角)、ウィンナー(斜め切り)を炒め、Aを加えて弱火で20分煮込みます。
- 3レンコン・ブロッコリー(小房に分けて1分塩茹で)を加え、ひと混ぜして完成。
冬ラタトゥイユの作り方[1]
[下ごしらえ]
タマネギ・ニンジンは1cm角に、ウィンナーは1cm幅の斜め切りにします。
ブロッコリーは太い茎をはずすように小房に分けます。塩を加えた湯を沸騰させ、ブロッコリーを加えて1分。ザルにとって粗熱をとります。
タマネギ・ニンジンは1cm角に、ウィンナーは1cm幅の斜め切りにします。
ブロッコリーは太い茎をはずすように小房に分けます。塩を加えた湯を沸騰させ、ブロッコリーを加えて1分。ザルにとって粗熱をとります。
冬ラタトゥイユの作り方[2]
レンコンは皮をむき、一口大の乱切りにします。できるだけ断面が大きくなるように、斜めにカットしていくのがポイント。
鍋にオリーブオイル大さじ1を熱し、レンコンをソテーします。がちゃがちゃ触らず、時々返すようなイメージ。火を通すのではなく、焼き色をつけるのが目的です。全体にこんがり焼き色がついたら、塩少々をふって一旦取り出します。
鍋にオリーブオイル大さじ1を熱し、レンコンをソテーします。がちゃがちゃ触らず、時々返すようなイメージ。火を通すのではなく、焼き色をつけるのが目的です。全体にこんがり焼き色がついたら、塩少々をふって一旦取り出します。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
毎年友人やワイン会の定連さんたちが集まり、朝までにぎやかに過ごす年越し。今年は総勢20名。なんやかんやと慌ただしく越え、お蕎麦も食べ損ねほどでした。
そんなわけで、おせちはお休み♪
手間もお金もかけず、盛り付けだけはちょっと工夫。おせち盛りは、いつもより空間を多めにとるといいそうです。
加瀬まなみの2017年は、冒険の年になりそう!頑張ります!