2017年4月24日 更新

いちばんやさしいスペイン料理 [12月号]

2016年12月号のメニューは、クリスマスアレンジ特集!市販のスパゲティーをポキポキ折って使う「パスタのパエリア」、まるでホワイトクリスマスみたい♪「鶏肉のタイム&アーモンドクリーム煮」、そしてスペインバルのポテトサラダは盛り付けアレンジで食べるツリーに。オリーブオイルを乳化させて作る本格アリオリの手作りにも挑戦します。

 スペインのクリスマス

スペインのクリスマス~前半~
カトリック教国のスペインでは、クリスマスは宗教的な意味合いの強いイベントです。
11月になると街のメイン通りは華やかなイルミネーション、商業施設にはベレン人形などのクリスマス飾りで賑わいます。
クリスマスの夜は、家族が集まる大切な日。お祭り騒ぎが大好きなスペインっ子たちも、この日ばかりは自宅で。特別な料理を囲み、厳粛な夜を過ごします。
スペインのクリスマス~中盤~
日本ではクリスマス飾りが完全に片付いている大晦日、スペインのクリスマスはまだまだ終わりません。クリスマスの静寂の夜とは打って変わって、陽気に過ごす夜。パーティーの後、ブドウとCAVA(スパークリングワイン)を持って広場に集まります。
そして迎える年越しの瞬間、12時の鐘に合わせて12粒のブドウを食べます。12粒は同時に新年の各月を表すそうで、ブドウを食べきると良い年になるんだとか。新年を迎えると同時にCAVAを開け、そのまま朝まで飲んで踊って過ごします。

 [料理の紹介] パスタのパエリア

スペインのクリスマス~後半~
クリスマスのクライマックスは、1月5日の夜にスペイン各地で華やかな行われる三人の賢者(王様)のパレード、そして1月6日の国民の祝日「三賢人の日」。スペインでクリスマスプレゼントを運んでくれるのは、伝統的にはこの三賢人ということになっています。

最終日には、ロスコン・デ・レジェスと呼ばれるドーナツ型の大きな菓子パンを食べます。中には陶器の小さな人形を1つ隠しておき、当たった人はその年は幸運に恵まれると言われています。
パスタのパエリア
スペイン北西部カタルーニャ地方には、パスタで作るちょっとおもしろいパエリアがあります。味付けはお米のパエリア同様、シーフードやイカスミなどさまざま。

ロングスパゲティーをパキパキ折って、乾燥のままオリーブオイルで炒めて使うのがポイント。お米で作るパエリア同様、茹でずに加えてスープをたっぷり吸わせます。ちょっと珍しい調理を楽しんでください。

レシピ パスタのパエリア

材料

スパゲティー200g
有頭エビ4本
たら(切り身)1切れ
Aトマトピューレ100g
Aブイヨン小さじ2
A塩小さじ1/2
A湯300
オリーブオイル大さじ3
ルッコラ・ホワイトマッシュルーム適宜

作り方

  • 1
    Aを熱し、たらを加えスープを作ります。
  • 2
    オリーブオイルでエビをソテーして一旦取出し、スパゲッティーを炒めます。
  • 3
    2に1を加え、エビをトッピング。蓋をせず中火で7分煮ます。
  • 4
    水分がなくなったら火を止め、彩りを散らして完成。

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