はじめに
ライブクッキング配信、始動!
[料理の紹介] 鶏胸とフルーツのアリオリ
スペインのソース(サルサ)
ソースのお料理と聞くと、着席していただく高級フレンチレストランのイメージがありますが、真逆の印象のスペイン料理にも、意外とソース(サルサ)をベースとしたお料理がたくさんあります。
ナッツ・トマト・パプリカで作る「ロメスコ」、ニンニク・オリーブオイル・レモンにやすり潰したハーブを加える「ベルデ」、トマトベースをピリ辛に仕上げる「ブラバス」などなど。サルサレシピの充実ぶりには今でも驚かされます。
中でも最も愛されているのが「アリオリ」。卵黄にすり潰したニンニクとレモンを混ぜ、エキストラヴァージンオリーブオイルを乳化させたもの。マヨネーズに似ていますが、華やかな香りとクリーミーで繊細な口当たりにうっとりさせられます。
シンプルにジャガイモだけを和えたり、パンにつけたり、パエリアに混ぜたり・・・アレンジ自在でスペインのテーブルに欠かせません。
ナッツ・トマト・パプリカで作る「ロメスコ」、ニンニク・オリーブオイル・レモンにやすり潰したハーブを加える「ベルデ」、トマトベースをピリ辛に仕上げる「ブラバス」などなど。サルサレシピの充実ぶりには今でも驚かされます。
中でも最も愛されているのが「アリオリ」。卵黄にすり潰したニンニクとレモンを混ぜ、エキストラヴァージンオリーブオイルを乳化させたもの。マヨネーズに似ていますが、華やかな香りとクリーミーで繊細な口当たりにうっとりさせられます。
シンプルにジャガイモだけを和えたり、パンにつけたり、パエリアに混ぜたり・・・アレンジ自在でスペインのテーブルに欠かせません。
紫キャベツと鶏肉のサラダ
そのアリオリで、紫キャベツ、蒸した鶏肉、クルミを和えた1品。このタパスとの出会いはとにかく衝撃的でした!
柔らかな鶏肉と優しい口当たりのアリオリに、紫キャベツのほろ苦さ、この絶妙なバランス。フルーティーな白ワインと一緒にいただくと、トロピカルなニュアンスがプラスされ、更に素晴らしい味わいに 酔いしれました。
柔らかな鶏肉と優しい口当たりのアリオリに、紫キャベツのほろ苦さ、この絶妙なバランス。フルーティーな白ワインと一緒にいただくと、トロピカルなニュアンスがプラスされ、更に素晴らしい味わいに 酔いしれました。
レシピ 鶏胸とフルーツのアリオリ
意外な組合せの美味しさを、手軽にアレンジ。鶏むね肉をしっとり柔らかに仕上げるポイントもおさらいします。
材料(2人分)
- 鶏むね肉
- 1枚
- 黄桃(シロップ漬け)
- 180g
- Aマヨネーズ
- 大さじ1
- Aオリーブオイル
- 大さじ1
- A粒マスタード
- 小さじ1
- A塩
- 小さじ1/2
- A黒胡椒
- 少々
- Aニンニクすりおろし
- 少々
作り方
- 1鶏肉を開き、そぎ切りにする。1分茹で、ザルにとって粗熱をとる。
- 2クレソンの葉を摘む。ミックスフルーツをひとくち大にカットする。
- 3ボウルにAを混ぜ、鶏肉・フルーツを和える。
- 4和えた具を盛り、クレソンを添える。
鶏胸アリオリの作り方 [1]
まずは鶏肉の下ごしらえから。今回のお料理では皮の旨みは邪魔になってしまうので、そっとひいて取り除きます。
[皮は捨てずに1品]
1~2cm角に刻んでカリカリに炒め、冷凍庫でストックしましょう。凍ったままスープに加えると素晴らしいだしになります。解凍したものを醤油と砂糖で味付け、小ネギをちらせばビールのススムおつまみにもなりますよ♪
[皮は捨てずに1品]
1~2cm角に刻んでカリカリに炒め、冷凍庫でストックしましょう。凍ったままスープに加えると素晴らしいだしになります。解凍したものを醤油と砂糖で味付け、小ネギをちらせばビールのススムおつまみにもなりますよ♪
1回1品、30分でライブクッキング。メニューはなんと、ミイルマガジンに掲載された人気レシピからピックアップ。プレ配信ではトルティージャ、第2回配信ではピンチョモルノ(スパイスマリネポークの串焼き)をご紹介しました。
2~3週間ペースの不定期配信。見逃してしまったら録画でもご覧いただけます。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください!
http://www.muybien.info/tv.html