はじめに
体験イベント"トルティージャ祭り" [2]
そしてなんと!生ハム原木もご用意しました!
使用前のメンテやら会場への持ち込みやら大変だし結構高価だし、いろいろ迷ったんだけど、でもでもやっぱり、トルティージャは生ハムを一緒に食べて欲しい!だって絶対美味しいもん!
スペインバルで生ハムを食べたことある人は増えてきたけど、カットしたことある人は、さすがにまだまだ少ないですよね~。イベントでは思う存分、カット体験をしていただきました。そして、山盛り贅沢食いをしていただきました♪
使用前のメンテやら会場への持ち込みやら大変だし結構高価だし、いろいろ迷ったんだけど、でもでもやっぱり、トルティージャは生ハムを一緒に食べて欲しい!だって絶対美味しいもん!
スペインバルで生ハムを食べたことある人は増えてきたけど、カットしたことある人は、さすがにまだまだ少ないですよね~。イベントでは思う存分、カット体験をしていただきました。そして、山盛り贅沢食いをしていただきました♪
体験イベント"トルティージャ祭り" [3]
体験で焼いたトルティージャは、生ハムと一緒にわんぱくサンドにしていただきました。もちろんワインと一緒にね。
ワイワイ楽しそうな笑い声と拍手、卵の焼ける美味しそうな香りに包まれ、とってもとっても幸せな2時間でした。参加してくださった皆さま、いろいろ助けていただきありがとうございました♪
当日の様子はほんのちょこっとだけ、動画でご覧いただけます。雰囲気だけでも感じていただけると嬉しいです~(^-^)ノ
https://www.youtube.com/watch?v=zw-jVzzWaQE
ワイワイ楽しそうな笑い声と拍手、卵の焼ける美味しそうな香りに包まれ、とってもとっても幸せな2時間でした。参加してくださった皆さま、いろいろ助けていただきありがとうございました♪
当日の様子はほんのちょこっとだけ、動画でご覧いただけます。雰囲気だけでも感じていただけると嬉しいです~(^-^)ノ
https://www.youtube.com/watch?v=zw-jVzzWaQE
[料理の紹介] スパイスポークの串焼き(ピンチョ・モルーノ)
ピンチョ・モルーノ
数種のスパイスに漬けこんで焼く、シンプルなお料理。スペインバルの定番タパスです。イスラム系モーロ人が伝えたことからモルーノ(モーロ風)と名付けられたとか。たしかにシシカバブに似ていますが、イスラムでは食べない豚肉を使うのが歴史を感じさせます。
レシピ スパイスポークの串焼き(ピンチョ・モルーノ)
材料を混ぜて1時間、絶妙なスパイス配合が高級料理に変身させるから、あとは焼くだけ♪
材料(2~3人分)
- 豚肉(バラブロック)
- 300g
- Aニンニク
- 1片
- Aオリーブオイル
- 大さじ2
- Aビネガー
- 大さじ2
- Aパプリカパウダー
- 小さじ1
- Aチリペッパー
- 小さじ1/2
- Aクミン
- 2ふり
- A塩
- 小さじ1/2
作り方
- 1密閉袋にカットした豚肉と調味料を入れ、冷蔵庫で1時間以上マリネ。
- 2汁気を軽くきってフライパンへ。中火で表面に焼き色をつけ、蓋をして弱火で5分。
- 3強火にして表面にこんがり焼き色をつけ、串に刺して完成。
コツ・ポイント
ビネガーは深みのあるシェリービネガーやバルサミコがベスト。なければワインビネガーや穀物酢で代用してもOKです。マリネ時間は長いほどしっかり味わいに。一晩置くとお肉の質感も変わります。
この日の主役「トルティージャ」は、スペインバルの定番!厚焼きオムレツ。クタクタに炒めたジャガイモとタマネギを混ぜ、トロっと半熟に外側だけ火を入れる。たった3つの材料なのに、焼き方1つで感動的な美味しさ。
下ごしらえは事前に済ませ、皆さんには「焼き」の工程を体験していただきました。