フランスの定番保存食 リエット
リエットは、フランスの一般的な保存食でバケットなどに塗って食べることが多いです。肉をラードなどの脂と合わせてじっくり煮てからすりつぶして作ります。
ワインのお供の定番のリエット。外で食べるのはもちろんおいしいし、市販のものもありますが、せっかくだったら手作りできたらすごいですよね!
ワインのお供の定番のリエット。外で食べるのはもちろんおいしいし、市販のものもありますが、せっかくだったら手作りできたらすごいですよね!
豚の細切れ肉を使うと手軽に作れます!
自家製リエットの簡単な作り方。それは細切れ肉を使うこと。脂が多めのお肉がいいですね。粗めのみじん切りにしたタマネギと白ワインとタイムなどのハーブと一緒に1時間ほどコトコト煮て、味を整えたらフードプレセッサーにかけるだけ!
フードプロセッサーがなくても
フードプロセッサーや、ハンディブレンダーがなくても大丈夫。トロトロになるまで煮込めばフォークでほぐしたって粗めにはなりますがリエットができますよ。煮込むのを圧力鍋でやれば時間もとっても短縮。
ミイル
ワインのお供に。自家製リエット
http://ameblo.jp/shima-no-ouchicafe/
http://ameblo.jp/shima-no-ouchicafe/
ツナや鮭でお手軽リエット
本来は肉を煮込んで作るものですが、ペースト状のものをバケットに塗ってリエットとして提供されることも最近では増えてきました。
そこで、家でおしゃれ料理を手軽に作るならばツナや鮭を使って作るのが簡単でおすすめです。
そこで、家でおしゃれ料理を手軽に作るならばツナや鮭を使って作るのが簡単でおすすめです。
サンドイッチにしたら大人も子どもも楽しめる!
リエットが余った時にはサンドイッチがおすすめ。サンドイッチならワインが飲めない子どもも楽しめますよね。個人的にはレタスよりルッコラがおいしいな〜と思います。