k e i 先生: やっぱり ときめき科学ポイント!
焼き加減の目安って、目で見るだけじゃわからないよね?
実は簡単に、好みの焼き加減を知る方法があるんだよ!
焼き加減の目安って、目で見るだけじゃわからないよね?
実は簡単に、好みの焼き加減を知る方法があるんだよ!
k e i 先生:焼き加減の目安って、目で見るだけじゃわからないよね?
実は簡単に、好みの焼き加減を知る方法があるんだよ!
写真のように親指と人差し指を軽くあわせて・・・
母指球筋(ぼしきゅう)を押す。
このときのかたさが【レア】
実は簡単に、好みの焼き加減を知る方法があるんだよ!
写真のように親指と人差し指を軽くあわせて・・・
母指球筋(ぼしきゅう)を押す。
このときのかたさが【レア】
【焼き加減の見分け方】
親指と人差し指を軽くあわせて【レア】
親指と中指が【ミディアムレア】
親指と薬指が【ミディアム】
親指と小指が【ウェルダン】
どう?ぜひやってみてください!
母指球筋がだんだん硬くなっていくのわかる?
ミル子:わ!わ!本当ですね!なんかプロの料理人さんのテクニックみたい。これで彼氏に「どの焼き加減がいい?」なんて聞けちゃう!
親指と中指が【ミディアムレア】
親指と薬指が【ミディアム】
親指と小指が【ウェルダン】
どう?ぜひやってみてください!
母指球筋がだんだん硬くなっていくのわかる?
ミル子:わ!わ!本当ですね!なんかプロの料理人さんのテクニックみたい。これで彼氏に「どの焼き加減がいい?」なんて聞けちゃう!
k e i 先生:その通り!このテクニックで硬さを覚えて、直接肉を押して確認すると好みの焼き加減が分かるんだ~!
焼き加減がよくわからず焼き過ぎて、肉固い!なんて言われないで済むよね笑
ミル子:早速「どの焼き加減がいい?」なんて聞いて料理できるんだぞアピールしちゃいます!
k e i 先生: その調子、さあ次のレッスンも楽しみにしてね!
〜おさらい〜
・しっかり焼き色をつけて、【 裏返したら火を止め余熱で火を通す】
・【焼き加減の目安は母指球筋(ぼしきゅう)を押して確認する】
親指と人差し指 → レア
親指と中指 → ミディアムレア
親指と薬指 → ミディアム
親指と小指 → ウェルダン
焼き加減がよくわからず焼き過ぎて、肉固い!なんて言われないで済むよね笑
ミル子:早速「どの焼き加減がいい?」なんて聞いて料理できるんだぞアピールしちゃいます!
k e i 先生: その調子、さあ次のレッスンも楽しみにしてね!
〜おさらい〜
・しっかり焼き色をつけて、【 裏返したら火を止め余熱で火を通す】
・【焼き加減の目安は母指球筋(ぼしきゅう)を押して確認する】
親指と人差し指 → レア
親指と中指 → ミディアムレア
親指と薬指 → ミディアム
親指と小指 → ウェルダン
レシピ 安いお肉でも大丈夫!好みの焼き加減で美味しいステーキ
材料(1人前)
- 牛肉
- 250g
- 塩
- 2.5g
- 胡椒
- 少々
- オリーブオイル
- 大さじ1
- バター
- 5g
作り方
- 1牛肉は室温に戻して塩、胡椒を両面に擦り込ます。
- 2フライパンにオリーブオイルを入れ強火で熱しバターを溶かして肉を入れ片面に焼き色をつけたら裏返し火を消して好みの硬さになったら取り出す。
- 3つけ野菜はお好みで調理を。
料理初心者入門 4 ・・・ 『揚げる』の基本
レッスン4:唐揚げ
k e i 先生:さぁこの号最後のレッスンだよ!
ミル子:炒め、茹で、焼きときて・・・一番難易度高そうな「揚げ」がここで来ましたか ッ!なんか大変そう・・・・・
k e i 先生:そう、男性はみんな大好きな!中はジュワッ〜外はカリッとなる唐揚げを作るよ。
ちまたでは唐揚げ協会などで金賞受賞!などのお店に長い列ができるくらいみんな大好きだよね。
でもミル子ちゃんも不安がってるように、揚げ物って火加減とか難しいし、柔らかくジュワ〜なんて出来ない!って思ってる方多いのでは?
そんな貴女達にレッスン4では、ときめき科学を加えた唐揚げを伝授します!
ミル子:そうだ!k e i先生のときめき科学の力があればきっと揚げだって楽しく美味しくできるはず!よ〜し褒められる唐揚げ作るぞ〜!先生よろしくお願いします!
ミル子:炒め、茹で、焼きときて・・・一番難易度高そうな「揚げ」がここで来ましたか ッ!なんか大変そう・・・・・
k e i 先生:そう、男性はみんな大好きな!中はジュワッ〜外はカリッとなる唐揚げを作るよ。
ちまたでは唐揚げ協会などで金賞受賞!などのお店に長い列ができるくらいみんな大好きだよね。
でもミル子ちゃんも不安がってるように、揚げ物って火加減とか難しいし、柔らかくジュワ〜なんて出来ない!って思ってる方多いのでは?
そんな貴女達にレッスン4では、ときめき科学を加えた唐揚げを伝授します!
ミル子:そうだ!k e i先生のときめき科学の力があればきっと揚げだって楽しく美味しくできるはず!よ〜し褒められる唐揚げ作るぞ〜!先生よろしくお願いします!
◇ 大好きな彼の胃袋も鷲掴みにする! スペシャルな唐揚げ
k e i 先生:まず下準備として鳥もも肉は室温に戻してからフォークで穴を開けて塩、胡椒をする。 塩は前にも教えた肉の量に対して【0.8%〜1%】で。
ミル子:今までのレッスンで習ったように、お肉は室温に戻しておきました。そして、きちんと塩も計って・・・
k e i 先生:ミル子ちゃん、えらいぞ!今までのレッスンのおさらいがきちんとできてるね!そしてここで!
ミル子:今までのレッスンで習ったように、お肉は室温に戻しておきました。そして、きちんと塩も計って・・・
k e i 先生:ミル子ちゃん、えらいぞ!今までのレッスンのおさらいがきちんとできてるね!そしてここで!
ときめき科学ポイント!
ミル子: この号最後のレッスンだけあって 早くも登場ですね!
ミル子: この号最後のレッスンだけあって 早くも登場ですね!
k e i 先生:ここで【鶏肉を玉ねぎのすりおろしに1時間漬け込む!】玉ねぎの成分に酵素が含まれていて、タンパク質を分解してくれて柔らかくしてくれる効果があるんだよ!
ミル子:なんと!玉ねぎですか!?今までの知ってる唐揚げじゃない。ゴクリ。早くもアツアツジューシィな唐揚げが食べたくなってきたぁ〜
ミル子:なんと!玉ねぎですか!?今までの知ってる唐揚げじゃない。ゴクリ。早くもアツアツジューシィな唐揚げが食べたくなってきたぁ〜
ミル子:k e i先生、つけ込んで一時間がたちました。
k e i 先生:では次に、粉をまぶします。
このときの、k e i 流唐揚げの粉は【片栗粉】で!
よく小麦粉で揚げるのもありますが、それはそれで美味しいのですが、ただ、外はカリッといくのは片栗粉です。片栗粉のでん粉量が小麦粉より多いからなんだよ。量が多いとカリッと揚がるんだ。
ミル子:そうなんだ!!全然知りませんでした!
k e i 先生:では次に、粉をまぶします。
このときの、k e i 流唐揚げの粉は【片栗粉】で!
よく小麦粉で揚げるのもありますが、それはそれで美味しいのですが、ただ、外はカリッといくのは片栗粉です。片栗粉のでん粉量が小麦粉より多いからなんだよ。量が多いとカリッと揚がるんだ。
ミル子:そうなんだ!!全然知りませんでした!
k e i 先生:さぁいよいよ揚げていこう!
油の温度は180°Cだけど、目安が難しいよね。
目安としては熱し過ぎず下げ過ぎず。箸を油の中につけた時にすぐ気泡が出るのではなく0.8秒〜1秒くらいつけて気泡が出るのがベスト。
油の温度は180°Cだけど、目安が難しいよね。
目安としては熱し過ぎず下げ過ぎず。箸を油の中につけた時にすぐ気泡が出るのではなく0.8秒〜1秒くらいつけて気泡が出るのがベスト。
k e i 先生:油の量は、お肉にひたひたくらいでOKここで軽く狐色がつくまであげます。
ミル子:う〜ん美味しそうな香りがしてきた〜!
ミル子:う〜ん美味しそうな香りがしてきた〜!
k e i 先生:一度揚げて休ませる。
これはカラッと仕上げる為に肉の内側から水分を衣に吸収させる為なんだよ。約3分〜5分休ませたら、もう一度揚げます。カラッと仕上がるよ。
ミル子:二度揚げでカラっと!揚げれました〜〜〜!!!!もう揚げ物も怖くない!私今日から美味しい唐揚げ、作れます!
k e i 先生:中はジュワ〜、外はカリッといつもと違った唐揚げでこれで彼氏の胃袋も鷲掴みできて金賞貰えること間違いない!
みなさんもさっそく試してみて下さいね。
〜おさらい〜
・室温に戻したお肉を、【たまねぎのすりおろしに一時間つけこんでおく】
・粉は小麦粉より【片栗粉】でサクサクに!
・一度揚げて【約3分〜5分休ませて、二度揚げ!】
これはカラッと仕上げる為に肉の内側から水分を衣に吸収させる為なんだよ。約3分〜5分休ませたら、もう一度揚げます。カラッと仕上がるよ。
ミル子:二度揚げでカラっと!揚げれました〜〜〜!!!!もう揚げ物も怖くない!私今日から美味しい唐揚げ、作れます!
k e i 先生:中はジュワ〜、外はカリッといつもと違った唐揚げでこれで彼氏の胃袋も鷲掴みできて金賞貰えること間違いない!
みなさんもさっそく試してみて下さいね。
〜おさらい〜
・室温に戻したお肉を、【たまねぎのすりおろしに一時間つけこんでおく】
・粉は小麦粉より【片栗粉】でサクサクに!
・一度揚げて【約3分〜5分休ませて、二度揚げ!】
先ずは片面にしっかりと焼き色をつけること。周りから白い煙が出てきたらいい焼き色がついた合図なので裏返して火を止めて余熱で火を通します。
ミル子: なるほど、裏返したら余熱で火を通すんだ!
あ、k e i先生、これがいつもの「ときめき科学ポイント」ですか?
k e i 先生: と期待されると・・・