1.オメガ3不飽和脂肪酸とは?
via www.mhlw.go.jp
◆脂肪酸 <抜粋>
私達がふだん何気なく食べているバター、サラダ油、豚や牛の脂肪、魚の油などの油脂の主成分は中性脂肪(トリアシルグリセロール)と呼ばれる物質で、その性状(室温で液体あるいは個体といった違い)と栄養学的な質を決めているのが中性脂肪の大部分(90%)を占める脂肪酸です。
さらに脂肪酸は、炭素同士の結合方式によって大きく飽和と不飽和に大別することができます。
この不飽和脂肪酸が構造によってn-3系脂肪酸(オメガ3)、n-6系脂肪酸(オメガ6)、オメガ9と分類されます。
このオメガ3は、体にとって重要な役割をもつ必須脂肪酸なのですが、なんと私達の生体内で作ることができないのです。欠乏すると皮膚炎を起こすこともありますので、食べ物からしっかり摂取する必要があります。
オメガ3は、生の青魚や亜麻の種(フラックスシード)、エゴマの種、クルミなど一部のナッツ類、海藻などから摂取することができます。これ意識して食べないとなかなか欠乏しがち、美味しくオメガ3を食べて 細胞から活性化させましょう!
オメガ3は、生の青魚や亜麻の種(フラックスシード)、エゴマの種、クルミなど一部のナッツ類、海藻などから摂取することができます。これ意識して食べないとなかなか欠乏しがち、美味しくオメガ3を食べて 細胞から活性化させましょう!
2.オメガ3不飽和脂肪酸の効果
オメガ3には、体の各細胞をしっかりと正常にもどしてあげる効果があるようで沢山の効用が報告されていています。
・美肌効果
・メタボリックシンドローム予防
をはじめ、
・中性脂肪値の低下
・不整脈の発生防止
・血栓生成防止作用など 生活習慣病の予防が期待できます。
だって、細胞が活性化したら健康に良いにきまってますよね!
・美肌効果
・メタボリックシンドローム予防
をはじめ、
・中性脂肪値の低下
・不整脈の発生防止
・血栓生成防止作用など 生活習慣病の予防が期待できます。
だって、細胞が活性化したら健康に良いにきまってますよね!
厚生労働省 日本人の食事摂取基準 研修会より
n‒3系脂肪酸は、血中中性脂肪値の低下、不整脈の発生防止、血管内皮
細胞の機能改善、血栓生成防止作用等いろいろな生理作用を介して生活習慣病の予防効果を示す。
1970年代末に発表されたいくつかの疫学的研究では、魚の摂取量が多いエスキモーなどの集団で心血管死亡率が比較的低いことが報告されている。
オメガ3は、血管系疾患に効用があることが研究発表されています。血液をきれいにして、血管を若く保つ効果が期待されています。
3.オメガ3の食べ方・料理アイデア
グルメドクター イタリアン 銀座店 (イタリアン)
納豆、オメガ3脂肪酸の本当は
えごま油なんだけど
今ないので今日は亜麻仁油を
少しかけました。
ご飯は玄米ご飯で!
はと麦茶もお茶屋さんに
買いに行かなきゃ〜ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
#納豆卵かけご飯 #亜麻仁油 かけ
#大根と玉葱味噌汁
#麦茶