レストラン フェメゾン

escoffier

4年前

醤油のフレンチディナー連載第2回 前菜『近海の海の恵みと五種類の醤油のマリアージュ』 ①ホタテは、しろたまり(醤油)を隠し味にしたマンゴーソース ②海老は、薄紫(醤油)を含んだマヨネーズソース ③マグロは、尾張のたまり醤油で ④越前のヒラマサは、キュウリの中に入ってるブルーベリーとカネナ醤油のソースで ⑤アワビは、エシャロットとお酢に木桶仕込み醤油で 基本はベースになる西洋風のソース素材を使いながら、ちょっと醤油を隠し味的に忍ばせてます これで驚く程味に深みが出るんすね

escoffier

4年前

イベントに行って来ました 『醤油と厳選食材が奏でるフレンチディナーの夕べ』 高輪の知ってる人は知ってる小洒落たレストランでの開催 醤油の醸造元って、全国で千箇所以上有って、地域地域で小規模に販売されてるんだそうですね で、ある意味ワインと同じじゃ無いかと思った方がコレを試飲して回ったと言う その『醤油ソムリエ』の先生のお話と、各地の醤油とフレンチのマリアージュを愉しむと言う珍しい企画 最初は、醤油の種類の勉強と試飲です 大きく分けて6種、まあこりゃ赤白ロゼみたいな大別 お料理は次回から

escoffier

4年前

醤油のフレンチディナー連載第3回 温前菜 『鴨胸肉とフォアグラのプロシュット　福井県産大野醤油と蜂蜜のソース』 鴨とフォアグラの串焼きですねー、簡単に言うと フォーカスすべきはこのソース もろみ醤油に蜂蜜を合わせた、甘辛い味に仕上げてます この甘辛さが、鴨とフォアグラと言う強い肉感に良く合うんです フランチの鴨料理やフォアグラには甘目のペーストや、付け合せを合わせますから、考え方は分かりますね ただ、このソース、みたらし団子のタレに一番近いんです、味は そこがちょっと日本人的に不思議〜

escoffier

4年前

珍しく暇な日曜の午後、２枚目を投稿 醤油のフレンチディナー連載第4回 肉料理 『国産牛ロース肉のグリル　赤ワインと醤油のマリネ　奥井海生堂の昆布』 赤ワインと尾張のたまり醤油を使って、更に昆布で昆布〆風に仕上げてます、でフォンドボーソース 肉料理には赤ワインが合うように、当然醤油も一番強いたまりが合う、と言うことでこれを両方使用 後ろの付け合せは茄子と蕪です 私が食べるより、日本の食材研究に熱心な来日シェフに食べさせたい品でした、彼らの顔を思い浮かべながらいただきました! 続く

escoffier

4年前

醤油のフレンチディナー連載第3回 魚料理 『越前鮮魚のポワレ　柚子香る白醤油のバターソース、姉崎椎茸のソテーを添えて』 フレンチの魚料理のソースとしてはお馴染みのバターソース(ベシャメルソース?)に『しろたまり　鶴醤』と言う白醤油を加えてます ソースの塩味をこの白醤油で、出してると思います 白醤油は醤油の中で一番塩味が強く出て、味は単純 完全な料理用調味料だそうで、それを、フレンチソースに、入れてるってことですね これは、醤油使ってるの言われなかったら、分からない品でした 続く

Micchi01

6年前

・フォアグラのポワレベリーソース ・グリンピースのポタージュ ・牛ハラミローストマスタードソース ・苺のテリーヌ仕立て フォアグラはバルサミコのベリーソースで。 季節野菜のポタージュはグリンピース。フレッシュで濃厚なお味でした🤗 デザートは苺が敷き詰められたゼリーのテリーヌ。隣の求肥に包まれたピスタチオアイスが美味しかった😍 今日はお店してた時のバイトちゃんと久しぶりに女子力高いランチを頂いてきましたwその後は銀座に移動しSIXでワインやお惣菜などお買い物☺️楽しい1日を過ごせました〜✨

escoffier

4年前

醤油のフレンチディナー連載最終回 デザート 『白胡麻のブラマンジュと醤油のアイスクリーム　杏子ソース　ラスタ添え』 ゴマのムースと、カネナしょうゆと言うブランドの醤油を使ったアイスクリーム ゴマ味のデザートは、たまに和食でも有りますよね 一方、醤油のアイスクリーム、珍しいですが、そんなに強い主張はしてないですね 食べると最後に醤油の薫りが鼻に抜けるような…。 これでコースは、醤油の多様性と食への将来性を再認識させられました! 使用された醤油の試飲は、銀座松屋食品売場で出来ます

hitohitohi__to

6年前

素敵な雰囲気のお店でした✨ 前菜のカルパッチョ🐟

hitohitohi__to

6年前

グリーンピースのポタージュ♡

hitohitohi__to

6年前

メインのお肉♡