よみがな | かんてさんす |
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欧文表記 | Restaurant Quintessence |
都道府県 | 東京都 |
エリア | 三田、浜松町-品川 |
駅 | 北品川 |
時間(分) | 11 |
距離(m) | 919 |
カテゴリ | フランス料理 |
郵便番号 | 141-0001 |
住所 | 品川区北品川6-7-29ガーデンシティ品川 御殿山 1F |
電話番号 | 03-6277-0485 |
お店Web | http://www.quintessence.jp/ |
休業日 | 日曜日 |
平日営業 | 12:00 - 23:00 |
土曜営業 | 12:00 - 23:00 |
休日営業 | - |
ランチ | 15,000〜25,000円 |
ディナー | 25,000円以上 |
利用目的 | 友人・同僚と,デート,宴会 |
ランチ営業 | あり |
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ノンビリ連載再開します 今回は大型連載~! 去年カード会社から 『スガラボに行きませんか』 と招かれたのに、値段の高さに断った事が有りましたね で、ミイルの皆さんから 『オーモさんが行かなくてどーする』 って、言われちゃいました‼ なので、今回のお誘いは快諾して行って来ました ミシュラン3つ星10年連続の名店 予約は至難 ここ、一般席での写真撮影は禁止でも有名です でも、そこはカード会社の力! 今回はスマホでの撮影が許可されました なので、じっくりお見せします 猪肉の一口アミューズ
今日のディナー 北品川 フレンチ カンテサンス 7年連続の三つ星レストラン。うーん。私は、そこに拘りは ありません(≧∇≦)左大きい写真はシャラン鴨を牛蒡ソースで 40回もオーブンを入れたり出したりするらしいです。さすがに これは美味しいです。鴨を知り尽くしたシェフ。ジューシーなのは当然ですが鴨の旨さを存分に出してますね。右の大きな写真は、4日熟成の鰆 これも、燻製とはまた違う 美味しい脂が口に広がります。最高(^-^)/ 全12品。うち、デザート4品 さすがだと思いました!
特別ディナー連載第3回 前菜の続き ◎鱈の白子とトリュフ、焼きチーズを添えて ◎蒸した蟹とハーブのタルト 日本料理に使うような季節の食材と日本に無かった食材を調和させた、独創的な料理が続きます かなり、季節感を気にしてる気がしますね、このシェフは 材料も手に入る旬の物を使い、相当な試行錯誤をして、纏め上げてる感じがします ただ、見た目で奇を照らったり、派手な演出や哲学が登場したりはしないんですね ミシュラン★付フレンチは、そう言うお店が多い気がしてるんですが、ここは無いですね 続く
特別ディナー連載第2回 小前菜の続き ◎鮟鱇の胆と身を使った温スープ ◎山羊のミルクのババロア、特製オリーブオイル添え このコース、メニューは無いので早口のウェイターの説明の記憶を思い出しての料理名です~(^-^ゞ ガラス器でサーブされるスープは一見冷製みたいですが、しっかり温製 こくのある味わいで、素材の意外さと相まって印象的です ババロア、コレも珍品ですよね 臭みが有りそうなんですが、オリーブオイルが、これを打ち消してます 後、岩塩が隠し味に使われてて、この塩加減も絶妙 続く
特別ディナー連載第6回 お待たせしました、メインのお肉料理 ◎蝦夷鹿ロース肉、牛蒡のフリット、ソバ粉のガレット添え、フォンドボーソースで メインに近づくほど、オーソドックスになりますね、こちら とは言え、蝦夷鹿肉の上質な事、そして火入れの実に巧妙な仕上がりはお見事です!m(__)m これ程、上品で美味しい鹿肉は食べたことが有りません このシェフの凄さは、こう言う他の店でも出るメニューで際立って来ますね! コメント、コメ返が遅れてますが、ご容赦下さい 次回からデザートがシリーズで登場
特別ディナー連載第7回 よーやくデザートコースです ①ヌガーシャーベット 所謂ヌガーをシャーベットにしたもの 歯にくっつかないヌガーが楽しめ、お口直しですね! ②ココナッツ濃厚ムース これは見た目じゃ分かりにくいんですが、かき混ぜて食べるデザートで、写ってるのは表面だけ 3層に分かれてまして、ココナッツのムース、苦いエスプレッソソース、ピスタチオオイル等で出来てます 食べると、コーヒー牛乳みたいなお味 材料の構成が凝ってるのは、デザートも同じですね~! 次回もデザートです!
特別ディナー連載最終回 ◎ピスタチオの小茶菓子 これでお仕舞い このコースは、厳選された素材と熟練された手法の、大胆な組み合わせによって構成されてましたね! 見事な創造力と嫌味の無い構成は素敵です 偉大な岸田智史シェフと一緒に 思っていたより、ずっと物腰の柔らかい方でビックリしました! 右のナイフはメインのお肉用のオリジナルナイフ これ、ナイフをとても神聖視するフランスの3つ星名店、ミシェル・ブラスで使われてるのと同じとの事 去年、北海道までミシェル・ブラスを食べに行ったの正解↓
特別ディナー連載第8回 デザート2回目 ◎焼きメレンゲアイスクリーム さらさらのメレンゲをアイスクリームにしたと言う珍しい品 ◎チュロス、安納芋のペースト、メープルシロップを乗せて これ、モンブランじゃないんですね~(^-^ゞ ウェイターが 『ディズニーランドのとは違うんですが…』 と言いながら出してきたチュロス!(^o^;) 確かに土台はチュロスでしたが…!(ーー; フィナーレに向けて、素材の意外な組み合わせがまた力が入ってきました! 続く
特別ディナー連載第4回 前菜のラスト ◎雲丹とマッシュルーム ケーク・サレ乗せ 前菜のフィナーレに相応しい贅沢な逸品 雲丹のクリーミーさとマッシュルームの歯応え、それをケーク・サレが受け止めて、三位一体のお味 ケーク・サレは、甘くないケーキみたいな物ですが、コレが雲丹に良く合います! 鮨に使えるようなフレッシュな雲丹で、ご飯じゃ無くてフレンチのケーキ台を使うのが、ここらしいんでしょうかね⁉(^-^) 次回はお魚料理です
特別ディナー連載第5回 お待たせしました お魚料理 ◎徳島鳴門産真鯛をヒロコ(ネギの1種)、トマト、柚子のソースで 付け合わせは白菜、黒にんにくペースト他 大きな真鯛を塊で焼いて、切り分けている品 皮はパリッと焼けてますが、中の身の部分は透き通ってます 贅沢な料理 付け合わせやソースも珍しい物を加えてます でも、見た目はビックリさせると言う感じじゃ無くて、フレンチの魚料理らしいあしらいですね! 素材への拘りと調理技術の素晴らしさを味わう一皿 ノンビリと続く~(^-^ゞ