てんぷら 成生

lalune66

6年前

太刀魚 挨拶がわりの地物 ほくほくとした身質のほぼ蒸し料理 同じ太刀魚でも東京で流通しているのは千葉のものが多く身質が違います(どちらがよい、というのではなくて、) こちらの地物は思うより脂が強くなく、よりジューシーな身質ですので、天ぷらにあうのかな、と (あ、いつも天ぷら屋さんは写真ほとんど撮らないのですが、今回は某筋（笑）からの依頼があり、デジカメ持ち込みの速攻シャッター（笑）で一通り撮らせて頂いております)

lalune66

7年前

〆の天丼 〆は天丼、天茶、バラ丼(かき揚げをバラして塩で頂いて半分くらいで出汁茶にする感じ)の3つから でも、天ぷら屋に来たなら、〆はいつも天丼 すっかり予約が取りにくい店になってしまったこちら。次は5月かな。 でも初回訪問は遥か昔、結構酔っ払い状態で、好きなもんだけあげてもらった我儘客だったなぁ、ごめんなさい(汗) あ、天ぷら屋と寿司屋は写真撮るヒマあったら口に入れる方なんで（笑）

lalune66

5年前

鯵 / 大浦牛蒡 / 人参 / お口直し 江戸前にはない青魚の鯵、レアな仕上げで 大浦牛蒡はじっくりと揚げ、さらに余熱で火を入れていきます ほぼ「木の枝」のようですが（笑） 土の香りが広がります 人参は糖化が進み、甘く、でもこちらも土の香りがします そして口直しの朝取れ野菜 こちらにも魚を合わせています 皮目だけ油に短時間だけつけて、軽く火を入れたりと細かな手がかかっています

lalune66

6年前

葛餅 親方が一生懸命かいて作ってくれます まだ少し温かいですけど、と ホッとしますね で、今回の食事はこれまでです ここでの食材は一期一会 一応昔からの姿をみていますので、あえて言わせて頂ければ、今日は最高のタイミングから考えると75%くらいかな、とも。 もちろん美味しかったですけどね(^_-) ご馳走さまでした(^ ^)

lalune66

5年前

さつまいも / 蛤 / 新玉葱 開店当初は、このさつまいもが人気でしたね じっくりと揚げて、今はさらに余熱で仕上げ、あえて温度を下げ、串を使って割り、繊維感も感じられるように仕上げています 蛤はよい出汁を含んでいますね そして甘さとみずみずしさを感じる新玉ねぎ それぞれに衣に閉じ込められた美味しい水分を感じます

Kochanniku

7年前

3か月前に予約していた天ぷら屋さんに来た。今回は山菜とお魚中心。たらの芽、こごみ、こしあぶら、太刀魚、鯵…どれも極上の美味しさ。 そして、ブロッコリーの天ぷらって初めて食べたけど美味しいんだな… 帰る前に次の予約をしていこうと思ったら、8月だって。でも仕方ない、美味しいんだもん。

lalune66

5年前

子 真イカ / 手長海老(赤座海老) 今回はイカのバリエーションが豊富でした 真イカの子を本当にそのまま あとは駿河湾の赤座海老 あまり天ぷらに使われてきていない食材ですが、殻側に衣をつけ、身の方にはほとんど衣をつけず、かぶりつくと身がホロっと抜けて取れる感じ 頬張る感じでいただきます

lalune66

5年前

海老 頭 / 味噌 / 身 本当はこの前に真っ直ぐな身があるんですが、間髪いれずにお腹におさまりました（笑） で、頭、味噌 味噌は昔は身とあわせていましたが、今は別に出されていますね 2本目の海老は、1本目の真っ直ぐなものとは変えて「つ」の字で揚げて これだけで身の印象が変わります

lalune66

5年前

浜名湖の海老 本当は今日は海老はなかったのですが ご一緒になった某イタリアンのマダムの海老好きの話から、面白いところで少しですが挟んで頂きました いつもの海老は、身と、頭と、味噌で分けて頂きますが 今日の海老は「そのまま揚げた方が風味が良くなるでしょうから」ということで、まるっと

lalune66

6年前

海老 江戸前天ぷらでは最初に出て来ますが、こちらでは、このタイミングで出されます 即撮して（笑）身のレアさを感じながら頂きます (基本的に天ぷら屋と鮨屋は写真はあまり撮りませんが、こちらについては定点観測的な部分があるのでデジカメでササっと。ブレてたらごめんなさい（笑）)