よみがな | くりた |
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都道府県 | 京都府 |
エリア | 河原町、四条大宮、御池、二条、京都 |
駅 | 河原町(京都) |
時間(分) | 7 |
距離(m) | 377 |
カテゴリ | 懐石料理 |
住所 | 京都市下京区西木屋町四条下る |
電話番号 | 075-344-0456 |
お店Web | http://www.344-0456.com/ |
休業日 | 水曜日 |
平日営業 | 11:30 - 21:00 |
土曜営業 | 11:30 - 21:00 |
休日営業 | 11:30 - 21:00 |
ディナー | 3,000〜5,000円 |
利用目的 | 友人・同僚と,デート,一人ご飯 |
モーニング | あり |
ランチ営業 | あり |
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八寸は中央がカマスの塩焼 右が赤い完熟万願寺とうがらし 高原花豆 黒豆枝豆の紫頭巾 きぬかつぎ 胡瓜と筋子 左が鮟肝 柿に見立てた卵の黄身の味噌漬け、ヘタは蓬麩 とんぶり、春菊、菊の花、丹波産松茸の4種和え物 巻湯葉 銀杏と楓の生麩。同じ盃の酒の味わいが肴にあわせて千変万化するのを楽しめます。
お造りはさわら杉板焼、香ばしい皮の香りと舌の上で崩れる身から旨味とコクがあふれてくるのが素晴らしい 身の締まったマナガツオ ミンククジラの頬肉に卵の黄身を散らしたワサビ ヤリイカとうずらの卵の黄身は和えてからいただきます お口直しが左奥のバクライ。
お造り 奥がぐじ(甘鯛、薬味は紅葉おろしと葱)、左からバクライ、寒鰤の腹身、寒鰤の背(上には鰤専用ワサビ、まるっと小皿の醤油と合わせます)、モンゴウイカ(う卵の下にワサビが敷かれていてイカと混ぜてから醤油でいただく)、地の赤貝
土瓶蒸しは丹波産松茸、鱧、若水菜、海老が入っています。具を摘んでも、香り高い熱々のお出汁を盃でいただいても旨いです。お酒と交互にいただくと一段と味わいがふくらんで魅力的です。若水菜の繊細なシャリシャリ感も良いです。
カウンターに座っているので、目の前でザリッザリッザリッザリッザリッと骨切りをしている様子がみえます。切ったらグリルで焼いて焼鱧の出来上がり。焼物の鱧の源平焼です。付け焼きは山椒で、白焼きは加減酢でいただきます。
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最後はもちろん京番茶。落ち葉炊きの香りがする一保堂さんの京番茶でくつろぎます。来週末なら街中の紅葉が楽しめるのですが、おそらくは猛烈に混んで身動きが取れなくなります。丹波産松茸は今週末が最後だそうなので、今日来られてとても良かったです。水菓子の南水梨 シャインマスカット 柿は紀ノ川 もあったのですがうっかり食べてしまったので写真がありません。