よみがな | あたみせきてい |
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都道府県 | 静岡県 |
エリア | 伊豆、熱海、三島 |
駅 | 来宮 |
時間(分) | 19 |
距離(m) | 1486 |
カテゴリ | 懐石料理 |
住所 | 熱海市和田町6-17 |
電話番号 | 0557-83-2841 |
お店Web | http://www.sekitei.co.jp/ |
平日営業 | - |
土曜営業 | - |
休日営業 | - |
ディナー | 25,000円以上 |
利用目的 | デート,ファミリー |
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【熱海 石亭⑥】夜のお懐石 ◎冷し鉢 折戸茄子オランダ煮にみがき鰊 帆立貝酒煮 楓麩 細いんげんに 豆乳の餡 ふり柚子の香りが爽やかでした ◎強肴 ・伊勢海老玉味噌焼 ・夏野菜天婦羅 ◎止肴 ・鱧皮ざく 打ち向瓜 茗荷の子 金紙卵 生姜酢和え 卵の黄身と味噌、酒を混ぜて 魚の切り身に塗り焼き上げる料理なら 私も作りますが 伊勢海老の身を予め潰し和えてから 焼いたようなこちら ぜひ自宅でも 試そうと思いました 夏野菜天婦羅には ぶぶあられの衣をまぶし やはりちょっぴりよそゆき顔に
【熱海 石亭⑤】夜のお懐石 ◎焼物 ・鮎の塩焼き 鮎は既に そのままいただけるよう 温かい状態で運ばれてきましたが 『こちらで焼き直して お召し上がりいただいても』と 七輪がくれば やはり焼きたくなります とうもろこしや 枝豆の田舎煮など 夏のお野菜とともに こうして連投させていただく時 私は毎回番号を記していますが それにお気づきいただいてか 連番にもポチを下さる方は ご一緒に楽しんで下さっている と 感じます ポチ返しだけを期待して 通りすがりに足跡を残すのは 私も避けたいです‥
【熱海 石亭②】夜のお懐石 ◎先付、前菜 ・椎茸とびっこ和え ・蚕豆のすり流し ・梅酒 ・合鴨の松風 ・サーモン手毬 ・沢蟹 ・鯖河豚雲丹焼き ・葱味噌 せっかくご覧下さる方に 今回は熱海の旅情もお伝え出来ればと 思っています 全国の銘石と由諸ある燈篭が 京風数寄屋造りの離れとともに 日本の伝統美である庭園に 静かに配置された 石亭 石の持つ独特の落ち着き 揺るぐことのない力強さと 長い年月を経て得られた丸み 涼しげで 洗練された表情 それはまるで 憧れの女性像のようでした
【熱海 石亭④】夜のお懐石 ◎造り ・小角鮪 ・鯛皮霜 ・赤海老 ・花穂 ・水玉胡瓜 ・紅蓼 ・南京けん ・山葵 →前ページ続き お風呂について 熱海と言えば 温泉ですね 翡翠石の湯 翡翠は 五徳を高める東洋の魔石と言われ あらゆる成功と繁栄を象徴する石として 古来より大切にされてきました 新陳代謝を活発にして 肝臓や腹臓などの病の治療に効果があり 体内に停滞した毒素を排除する効能も あるそうです 先日観たブルームーンで 心を浄化 こちらの翡翠の湯では 体内を浄化です
【熱海 石亭の朝食⑤】 ・お漬物 お漬物ひとつひとつのビジュアルに 色の組み合わせと形 さらには 器とのバランス どうでもよいようでいて 完璧な調和に気付けた瞬間 それはただのお漬物ではなくなります✨ 特にいぶりがっこ✨ 私も大好きで 冷蔵室に常備しておりますが 輪切りでなくさらに半分に切ることで 何となく松の形になっているではありませんか 和食の演出にはやはり 松や瓢箪が不可欠ですし お漬物は一品簡単に追加出来ることや 箸休めにもなりますからね 輪切りをさらに半分ね、メモメモ
【熱海 石亭の朝食①】 昨晩は本当にありがとうございました コメントやメッセージを沢山いただき ささやかな幸せがさらに倍 3倍になって 胸に響きました しかし読み返すと 我ながら恥ずかしくて恥ずかしくて(´Д` ) 今日はシンプルに ミイルらしく お食事ネタ中心に 書かせていただきますね 本当に ありがとうございました さて 旅館に泊まる楽しみのひとつに 『品数豊富な日本の朝ごはん』 が ありますね お部屋で朝風呂を済ませ 爽やかに席に着くと 御膳にご馳走が沢山並べられました →続
【熱海 石亭の朝食②】 ・冷奴 山芋のせ あたみ石亭の朝ごはんは 派手さはないものの どのお品をとっても じんわりと朝の胃に 深く染み渡るほっこりした幸せを 感じました そして自宅でも再現出来そうなものばかり✨ ここが重要です✨ 宴でいただくご馳走も素敵ですが 旅先のお宿で参考にしたいのは ほんのひと手間だけ加えれば 自宅で簡単に再現出来るお料理たち 備忘のためも兼ねて 今夜は計10枚 投稿させて下さい *昨晩いただいたコメントのお返事‥ 出来ずにすみませんT_T
【熱海 石亭③】夜のお懐石 ◎吸物 蛤しんじょう じゅん菜にエリンギ茸 ズッキーニに寄せトマトが 蛤のしんじょうに 繊細に重ねられたお吸い物 昆布には 石亭の文字が抜かれています この日合わせた日本酒は 超辛口純米酒、浜松のお酒『花の舞』です 辛口とはいえ 純米酒の綺麗な旨みを含んだ 華やかなお味 東京でいただくお懐石と違い お宿に泊まれる安心感の中でいただくお酒は いつもより少し多めに 恥じらいは忘れない程度に 気持ちよく 酔いたい気持ち お風呂は →続き
【熱海 石亭の朝食⑥】 ・サラダとお味噌汁 こちらも ミイルの皆さまの食卓には毎朝 当たり前のように並ぶ一品ですが 例えばこちらのサラダ 旅館によってはこれだけは 大きなサラダボウルに大盛りで出されることも けれどこの和食器に 上品な量で盛られたサラダには さりげなくセロリや大根が入り よくあるグリーンサラダより 和よりな雰囲気になりました ドレッシングももちろん お醤油ベース お味噌汁も 丁寧に鰹でお出汁をとっていると お味の深みの違いが 素人の私でも わかります
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【湯上がりの ミネラル水と線香花火】 夜の懐石からしばらくして 敷地内の貸切の湯へ ミネラル水で体内の熱りを冷やしたら 浴衣の袂にしのばせておいた ささやかなお楽しみ 暑い夏の日 大切な人と一緒に過ごした後 最後に小さな花火に火を点け 身を寄せ合い パチパチと 今にも消え入りそうな音に 耳を傾ける そんな経験 きっとどなたにも ありますね 『もう少しだけ このままでいて』 線香花火の小さな火に願うその気持ちは 夏という季節に終わりが来る切ない感情と 似ているのかも知れません