17. メゾン・ド・ツユキ (神楽坂駅・フレンチ)
前菜その4『イタリア産スキャンピの直火焼き』1,800円
スキャンピとは手長海老のこと。イタリア産のスキャンピは日本産よりも一回り大きくて人気が高く、海老好きの中国人に高値でごっそりと買い取られてしまうため、日本では非常に入手困難とのこと。
殻ごと焼いてオリーブオイルをかけたシンプルな料理。スプーンで殻から身と味噌を掻き出していっぺんに食べると美味。今回は半身で1人分だったので、あっという間になくなってしまった。また食べる機会があるなら1人1尾注文してもいいかもしれない。
殻ごと焼いてオリーブオイルをかけたシンプルな料理。スプーンで殻から身と味噌を掻き出していっぺんに食べると美味。今回は半身で1人分だったので、あっという間になくなってしまった。また食べる機会があるなら1人1尾注文してもいいかもしれない。
メインその3『カジキマグロのシチリア風パン粉焼き』2,000円
かつてシチリアにはチーズがなかったので、パン粉を使用していたという食文化があったそう。カジキマグロをオリーブオイルでマリネし、メゾンカイザーのバゲットをパン粉にしてかけて焼いたもの。これはメインの中で特に白眉!カジキマグロってパサパサしている印象なのだが、それを覆された。旨みが凝縮され、プリプリでまさにダイヤモンド(プリプリだけに。おいおい言わすなよw )!
前菜その5『フランス ブルターニュのいわしの缶詰のグリル』1,400円
花野シェフが自己輸入したRODEL社のオイルサーディンを缶詰のままグリルし、味を調えたもの。パンに乗せて食べるよう説明されたのに、いわしをそのまま食べちゃって、残ったオイルはパンに含ませて食べたが、それでも大変美味かった。実際にはメインディッシュ後の追加注文w
前菜その3『リヨンのビストロのアペロセット』1,400円
リヨンで食べられている生ハム、サラミ、ソーセージ入りパン、そして野菜の盛り合わせ。生ハム、サラミは程よい塩梅。このソーセージ入りのパンは初めてだが、この組み合わせはやはり美味。因みにサラミに添えられているのはキオッジャ(渦巻きビーツ)。これも初めて食べたが美味かった。
18. ラ・ターシュ (神楽坂駅・フレンチ)
- 最寄り:神楽坂駅 徒歩2分(141m)
- 住所:新宿区矢来町122矢来イーストビル2F
- 電話番号:03-3269-7650
- お店Web:http://r.gnavi.co.jp/p395900/
- 休業日:月曜日,日曜日
19. ル・トランブルー 岩戸町店 (神楽坂駅・フレンチ)
- 最寄り:牛込神楽坂駅 徒歩4分(350m)
- 住所:新宿区岩戸町19番地
- 電話番号:03-5228-6877
- お店Web:http://trainbleu.jp/
- 休業日:日曜日
- 休業日(備考):祝日
先ずは『タイデリシャスのグリーンカレー』1,500円。
当店のシェフ村上氏は、タイ本国からタイ料理の普及のために任命された「タイデリシャス」大使なだけにとても期待していた。これは「タイデリシャス」ブランドの味。よくあるココナッツミルクの甘みは抑えられていて味は濃厚。スパイスの香りを楽しみながら食べているうちに刺激が到来するが、辛さは適度で爽快!ライスは白米と長粒米のブレンドでカレーにぴったり!