「九十九里浜 白子温泉 浜紫」で九十九里の豪快漁師料理を堪能

「とにかく魚、魚、魚の夕食で飽きます。良い意味で。」
急に休みが発生したので、直前の予約で気軽に行ける所でという事で予約しました。とにかく魚が食べたいという妻の希望があり、だったら魚一択の旅館をということで、この旅館を選択しました。
夕食はお食事処で頂戴するのですが、奥の半個室っぽい場所でいただくことができました。食事は、とにかく魚介料理メインというよりは、茶碗蒸しを除けば全て魚介料理です。先付け、茶碗蒸し、お造り、揚げ物、鮑の酒蒸し、煮魚、お茶漬け、デザートとなっており、お造りについては、飽きてきたらしゃぶしゃぶにできます。お造りをしゃぶしゃぶするなんてと思っていたのですが、伊勢海老、サザエ、ウニ、ホタテ、様々な魚の刺身にプラスして量の多いなめろうまで入っており、これはさすがに味変だけでなく、食感も変えないと感じてしまうくらいの量でした。豪華なお刺身に更にこの後に煮魚が登場するならご飯が欲しいと思いスタッフの方に伝えると白米を用意いただけました。煮魚はイワシ、カブト、カレイと野菜とかなりのボリュームでしたが、ご飯がすすむのでお代わりをお願いしてしまいまいした。最後のお茶漬けとデザートはこちらからお願いしたタイミングで出てくるので、満腹が落ち着いたタイミングで出汁茶漬けを美味しくいただきました。
温泉に入って、美味しい食事をして、邪魔されず何もせずゴロゴロする自分には目的通りの宿でした。

主人の誕生日祝いで、初めて白子温泉に泊まりました。
お部屋5階の角部屋の和室で、もう、お布団も敷いてありました。あいにくの雨で、お天気だったら、夕日が見えたのではないかと思います。
夕食は、仕切りで分けられた半個室でした。
九十九里名物の地元でとれたながらみという貝を初めて食べましたが、美味しかったです。
舟盛のお造りは、ハマチ、ブリ、ホタテ、伊勢エビ、カツオ、タイ、タコ、雲丹、サザエ、鯵のなめろう、とても豪華で、ボリュームもあり、新鮮でした。
生わさびに、鮫皮のおろし器が添えられてました。
鮑の浜焼きや、煮魚など、とてもボリュームがあり、食べ切れませんでした。
朝食に、伊勢エビのお味噌汁を出してもらえます。