1. 酒遊海峡 善 (むつ市・みそかやき)
2. 網もと (下北郡・みそ貝焼き)
『みそ貝焼き(みそかやき)』とは
『みそ貝焼き(みそかやき)』とは
下北半島のみそ貝(カ)焼(ヤ)きの始まりは定かではないが、江戸時代に陸奥湾の漁師が、ホタテ貝を鍋がわりとして、出汁に魚の切り身などを入れ、自家製の味噌を溶き、稗飯、粟飯と一緒に食べていた素朴なものであったと伝えられている。
後に、鶏の卵が手に入りやすくなったことで、いつしか今のような卵を溶いて食べるみそ貝焼きになったと考えられる。卵入りのみそ貝焼きと白米は、特に病人やサント(産婦)に栄養をつけるために食べさせたという。
後に、鶏の卵が手に入りやすくなったことで、いつしか今のような卵を溶いて食べるみそ貝焼きになったと考えられる。卵入りのみそ貝焼きと白米は、特に病人やサント(産婦)に栄養をつけるために食べさせたという。
みそかやき と言います
江戸時代に陸奥湾の漁師さんがホタテの貝殻を鍋がわりにしたのがルーツらしいです
ぐつぐつしたら溶き卵を流し込んでね(*^ー^)ノ♪