2018年6月10日 更新
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むつ市のみそ貝焼き(みそかやき)が青森市で貝味噌やきになった?!人気で美味しいお店をランキング

青森のむつ市の港で漁師さんがあみ出したというみそかやき(みそ貝焼き)ホタテの貝殻を鍋に季節の魚貝類を卵とじにしたという絶品郷土料理!本場むつ市と青森駅周辺で貝味噌焼きが食べられるお店をご紹介!!

 

 1. 酒遊海峡 善 (むつ市・みそかやき)

みそ貝焼き
みそかいやきではなく
みそかやき と言います
江戸時代に陸奥湾の漁師さんがホタテの貝殻を鍋がわりにしたのがルーツらしいです
ぐつぐつしたら溶き卵を流し込んでね(*^ー^)ノ♪
ヤリ刺
大間のマグロが美味いのは津軽海峡の潮の速さとイカを餌にしてるからだとか
甘い!(*≧∀≦*)
鱈の昆布締めです(^_^)
初めて食べました
美味しい白身でした(о´∀`о)
時シラズ(*≧∀≦*)
まさか食べれるとは
とろける~(*´ー`*)
  • 住所:青森県むつ市田名部町3−29
  • 電話番号:0175-22-7233
 

 2. 網もと (下北郡・みそ貝焼き)

ウニの乗った味噌貝焼き定食
満腹です

下北半島の長閑な漁村です
下北半島の長閑な漁村です
カップルが昆布抱えて海を眺めながら黄昏てます

穏やかだなぁ〜
  • 住所:下北郡東通村白糠字前田44-106
  • 電話番号:0175-46-2937
  • 休業日:日曜日
  • 平日営業:11:00 - 21:00
 

 『みそ貝焼き(みそかやき)』とは

『みそ貝焼き(みそかやき)』とは
下北半島のみそ貝(カ)焼(ヤ)きの始まりは定かではないが、江戸時代に陸奥湾の漁師が、ホタテ貝を鍋がわりとして、出汁に魚の切り身などを入れ、自家製の味噌を溶き、稗飯、粟飯と一緒に食べていた素朴なものであったと伝えられている。
 後に、鶏の卵が手に入りやすくなったことで、いつしか今のような卵を溶いて食べるみそ貝焼きになったと考えられる。卵入りのみそ貝焼きと白米は、特に病人やサント(産婦)に栄養をつけるために食べさせたという。

 3. フォルクローロ大湊 (むつ市・みそかやき)

大湊で本場のみそ貝焼きです
  • 住所:青森県むつ市大湊新町7-20
 

 4. どんどこどん (むつ市・みそ貝焼き)

味噌貝焼き
 

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